清王朝に伝わる染付け　鉄絵　ルーツは唐でした

唐画磁器はおよそ次男李賢墓から永泰墓まで見られます　吹きつけと用液化気という技法で唐画は作られます
コバルトは三彩に多く旺品にはありません　筆は使わなかったようです

染付けはやがて宋（恐らく南宋）で花開き、見事なものが残ります　
元の趙モウフ墓の染付けはこの盛期を偲んだあかし　
つまり宋が現在の染付けのルーツとわかります
モダーンであったわけでしょう

武則天 690-705	南唐	宋 吉州窯 色絵	宋 吉州窯 染付け	元 染付け	明 宣徳

　文革後　中国　文物に唐代染付けの紹介が1977年載ったそうです　
下　右端の星神きん磁芸術研究所が作られたのはこの時期でしょう
その後　黙殺されたのでしょうか　興味のある方はお調べください

越磁秘色（ひそく）　呉越秘色 　　けい　定　　柴窯 　　南唐
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