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唐代 鈞窯のすべて

2006 8/3 更新  2007 7/15 更新

2期 長安 高宗 武后期 無銘

歴代皇帝は青磁を好みます 貫入も好まれます
これらはすべて男性皇帝の好みのようでもあります
以前から、脈絡のない不思議な磁器と思っていました
銘もありません 高宗の時期としておきます

紅斑白磁はおなじみです 青磁ですが貫入の上に又、施柚しています ガラスのような柚 貫入の上に又、施柚する

高宗が唐の宝と呼んだ玄奘 蓬莱は中国で崑崙 崑崙なら玄奘でしょうか
宝来石と現在よばれるもの それはは卵のようにも見えます 卵は貝葉経と改めます
、二段三段の宝来石は瓢箪にも見える
玄奘持ち帰りの経は貝葉教と呼ばれそれを写した磁器が後、段重ねのひょうたんの磁器として作られた
ちなみにこの貝葉とはやなぎの葉に丸く書かれた経のことです 玄奘墓と関連ありと思います


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